北海道スキーに行ってきました。
2月23日~27日にかけて、北海道スキーに行ってきました。行ったスキー場は、札幌国際、ルスツ、ニセコ (アンヌプリ、ビレッジ、ヒラフ、花園)。
最初の二日間は、札幌国際スキー場。初日は雪が降っていてあちこちフカフカの軽い雪で最高の雪質を楽しめました。二日目はとてもいい天気で景色も最高でした。三連休中日ということもありリフトや初級・中級コースは混んでましたが、上級者コースはガラガラ。マイゲレンデ状態。ファミリー層が多かったからですかね。
3日目はルスツリゾート。それなりの斜度のあるフラットなロングコースが多く、なかなか滑りごたえあります。かなりスキー場自体も大きく各コースも広いためか、三連休のタイミングでありながら、どこのコース滑っても空いてました。スピード出して大回りでカービングターン、めちゃくちゃ気持ち良かったです。
最後の 2日間 (2/26,27) はニセコ。二日間共に強風のため山頂付近のリフトが運休。ニセコの各スキー場は上部でつながっているため、山頂付近のリフトに乗れないと滑って別のスキー場に移動できません。
宿泊していたのはアンヌプリエリアだったため、ニセコ 1日目は、午前中アンヌプリ、午後はシャトルバスでヒラフへ移動し、ヒラフ・花園エリアを滑りました。最後はビレッジに滑り降りてアンヌプリ方面へのシャトルバスに乗るという感じでした。ニセコはかなり広く滑りごたえありますね。ニセコにしては若干カリカリ感のある雪でしたが、でもしっかりエッジはかかる感じで、関東・信越方面のスキー場のカリカリとはだいぶ違う感じです。
ヒラフ・花園方面は外国人がとても多く、いろいろなものの値段が高い。すっかりバブルですね。レストハウスの中のバーがめちゃくちゃ混んでました。この人達は何しに来てるんだろう? って感じもしましたが…
ニセコ 2日目(2/27)は、アンヌプリは滑らずに最初からシャトルバスでヒラフへ。前日よりも風が強く運休のリフトが増えていて、多くの人がヒラフエリアに集中していました。平日だというのに朝のゴンドラやリフトは長い列。で、この列に並んでいる人のほとんどは外国人で日本人はほとんどいません。まぁ、平日なので、より日本人は少ないのはわかりますが。最初だけ並びましたが、一度上の方に上がれればゲレンデは広いこともありリフトも含めてあまり混んでませんでした。この日は北海道スキー最終日で早めにあがる予定で短めの時間ですが十分滑ることができました。
こんな感じで北海道スキーは終了。のちほど少なくともニセコはマップを用意する予定です。
ちなみに、帰り、羽田空港が強風の影響で、予約していた飛行機が欠航になり、少し後の時間の便に振り替えたのですが、さらにその便も欠航になり… さらに後ろの便に振り替えることに。羽田に到着した時間がかなり遅くなり、自宅まで電車で帰りつけず途中からタクシーというオマケが付きました…