白馬八方尾根、白馬五竜・Hakuba47へ行ってきました。

ちょっと連休とずらした感じで2月21日から23日にかけて、白馬八方尾根と、白馬五竜・Hakuba47へ行ってきました。

まず、21日は八方尾根に行きました。今シーズンは雪が多いということでリーゼングラートコースがクローズになっているということは把握はしていましたが、現地に行ってみて納得。グラートクワッドの支柱が雪で埋もれてしまってますね。これはびっくり。これは確かにリフト動かせないですね。

ほかにも、兎平や黒菱のコブが埋まってしまってます。午後からは人が滑ったことによりある程度コブっぽくなってきましたが、例年の兎平や黒菱とは全然違いました。逆に雪が多かったがゆえに、おむすびや裏黒は楽しめました。おむすびは、過去に1度しか滑ったことがなく、その後滑るチャンスがなくて今回で2回目だったのですが、今回は広く感じました。小さい木が雪に埋もれてたんですかね?

翌22日と23日は、白馬五竜・Hakuba47へ行ってきました。当初22日のみの予定で、23日は岩岳へ行こうと思っていたのですが、岩岳が混んでいて駐車場に入れず23日も白馬五竜・Hakuba47となりました。白馬のスキー場の中で、Hakuba47が一番駐車場に困らないので。

こちらも雪が多いシーズンということで、例年よりも各リフトが低く感じます。

白馬五竜を降りていくと、以前来た時には無かった神城というツリーエリアができてました。最近できたんですかけ? いずれにしても滑ったことないので、行ってみることに。

今シーズンはモフモフふかふかなツリーエリアを滑る機会が多いですが、ここは今シーズン滑った中では斜度が一番かもしれません。結構急斜面で、かつそれなりの距離がありました。特に入口付近は急で、行って大丈夫かなぁ? と一瞬躊躇する感じです。でも、入ってしまえばあとはもう、ツリーラン・深雪をめちゃめちゃ楽しめました。なかなか良かったです。

この神城、あとでマップに反映しないと…

というわけで、例年にないレアなコンディションを楽しんだ白馬スキーでした。