スキーマップ(Ski Map)は、ブラウザで利用できるスキー場ゲレンデマップ Web アプリです。ここでは、アプリの使い方を説明します。利用方法は、PC、タブレット、スマホで共通です。
基本メニュー
それぞれのメニューは次の通りです。
(1) マップの大きな範囲でのおおよその表示位置変更や、そのスキー場の公式サイトへのリンクを表示できます。
(2) リフトを名前で検索できます。
(3) マップに表示するレイヤを変更できます。デフォルトでは、背景画像に「地理院タイル」、マップ上に表示するデータとして「リフト」、「コース」、「レストハウス」が選択されています。背景画像を切り替えたり、マップ上に表示したくない情報を非表示にしたりできます。
(4) 現在地表示の OFF/ON をするボタンです。ON にすると、GPS 等から現在地情報を取得し、その場所をマップ表示の中心にします。
(5) マップの拡大・縮小ボタンです。
ゲレンデ(スキー場)の任意の位置の標高を確認する
ゲレンデ(スキー場)は白で表現されている部分です。この範囲は任意の場所でクリックすることができ、クリックするとその場所の標高が表示されます。
リフトの情報を表示する
リフトアイコンをクリックするとそのリフトの情報が表示されます。また、現在地情報を取得している場合は、現在地からそのリフトまでの直線距離も表示されます。
レストハウス情報を表示する
レストハウスのアイコンをクリックすると、そのレストハウスの情報が表示されます。
現在地を他の人に共有する
現在地を表示させた状態で、現在地を表す青色のマーカーをクリックします。すると、現在地に関する詳細情報が表示され、自分が今いる場所の情報を他の人へ共有するための URL が表示されます。
URL横の「コピー」ボタンを押すことにより URL をコピーし、メールや LINE 等に張り付けて共有したい人に送ります。